日々、本番を迎えられる幸せを噛み締めながら毎日過ごしていました。
終演してみて、考える事はたくさんあります。
このユニットを始めた意味とか意義。とか、
芝居って難しいな。とか、でも、芝居はやっぱり楽しいな。とか。
生きてるって何だろう〜♪とか。
でも、本番中は考え過ぎてもダメだなとも思います。
稽古中は嫌と言うほど考えて、本番入ったらあとは一生懸命。
うっかりまほ誕生日にバレンタイン。
ハッピーなイベントも有りつつ、あっという間の2週間半の公演でした。
俺が勝手に洒落で命名した『うっかりまほ』の名前が意外と浸透してしまったので、本人に申し訳ないと言うか、、、笑けるというか。。。すんません。うっかりまほさん、あ、うかいまほさん。
とりあえず、
ココカラブログに公演後記は書きます。
こちらには個人的な感想を。
今回は織田かつみという男を演じさせて頂きました。
上演時間1時間30分ちょっとのうち、最後の25分のみの出演でした。ので、待っている時間、不安と緊張で何度押し潰されそうになったか。。。ま、それはさておき。
自劇団の公演では、あんなにアグレッシブに感情を爆発させるような役になることはまずないので(自分で配役してるんですが)、今回はこれまでで最もパワーを使った気がします。
今まで手を抜いていたわけではないのですが、まだこんな事も出来るんだなオレ、なんて自分に若干ビツクリしたとこがあったのも事実です。
スキマスイッチの『雫』という歌があります。
勝手にかつみのテーマ曲にしてました。
♪背中にあった翼は君とともに無くした
飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない
この曲と『藍』という曲。これも勝手にテーマ曲2にしていました。
♪「愛」誰がどこで創造したもんなんでしょうか 難解なんだね
感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか そっと教えてよ
飛ぶ鳥は大空を迷うことなく飛べるのに
いったい僕らはどこへ向かうんだろう
『雫』という曲はかつみのギターへの愛を
『藍』という曲はかつみのひろ子と幼馴染みへの愛を
僕の中で、役作りの一部としてはめ込んで考えていました。
役を作る時、普段はあまりこういう事をしないんですが、今回はいろんな意味で藁をも掴む心境というのでしょうか?すがれるものにはすがっていこう精神が僕にテーマ曲をつくらせました。
今回の公演で得たものはたくさんあります。
今回の公演で再認識できた事、役者を続けてきて良かったと思える事、レトロノートという劇団をやってきて良かったという事、たくさんの事を思い返しました。
人間は本当に一人では生きていけない。
ココカラ。メンバーの鵜飼真帆・中村靖子・吉村京太、ゲストの杉浦功兼・松崎映子・堀田勝・地引航・寺内太一、スタッフの早坂真希・marie・松岡寛、マスター遠藤健、受付をはじめご協力下さった全ての方々、そしてこれまで僕を支え続けてくれたレトロノートの仲間、演劇仲間の力があったからこそ、僕は役者として芝居が出来て、お客様の前に立てたのです。
本当にありがとうございました。
32になって、新しい事に挑戦するのは結構勇気がいるもんで、そこに賛同し、共に立ち上がってくれたメンバーには感謝感謝です。もちろん、代表である僕のわがままを受け入れてくれた劇団レトロノートのメンバーにも感謝感謝です。
言いたい事はたくさんありますが、長くなりそうなので、また続きは別のブログで。

楽日の翌日、健役の堀田勝と焼肉パーリーをしました。
陽気な野郎です。
コブクロを3皿も食ってやがりました。
僕はホルモンが得意ではないので、まさるが食ってるのを見つつ、ビールを飲んで、キムチを食ってました。
長い本番が終わると、どう生きていいのか、どうやって社会復帰すればいいのかわからなくなる腑抜け症候群に陥ります。
が、今回はまさると焼肉を食いに表に出たので、何とか社会復帰できそうです。
そんなわけで、今日も仕事。
正面には東京タワー、右手には六本木ヒルズ、後方には東京ミッドタウン。東京のど真ん中で終演後初仕事。
終わりは始まりの合図。
また今日から。またココカラ。
はじめます。